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労働トレンド一問一答

グループシンク(groupthink)

労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年7月30日)

日本語で集団志向もしくは集団浅慮と訳される概念です。アメリカの心理学者アーヴィング・ジャニスによって提唱されました。

 

多様性が低い集団で起こりやすい集団心理で、自分たちの集団を過大評価してしまったり、都合の悪い外部からの意見・警告を無視してしまい、集団を危険なリスクにさらしかねない状態になることを指します。自分たちが間違っていることに気づけなくなり、正しい判断をとれなくなります(例:1986年1月スペースシャトルチャレンジャー号の爆発事故)。

 

グループシンクに陥らないための対策として、異なった意見を受け入れる態勢を整えること、集団を構成する一人一人が批判的視点を持つこと、積極的に外部意見を取り入れることなどが挙げられます。

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