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人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2022年3月1日)
「Female(女性)」と「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語。女性特有の健康課題(月経、妊娠、出産など)に、テクノロジーで解決する製品・サービスのことを指します。
女性には、ライフステージごとに「月経」「妊娠/不妊」「産後ケア」「更年期」といった健康課題が存在していますが、働く女性にとっては、これらの健康課題が仕事のパフォーマンスの低下、雇用形態の変更、昇進辞退、離職などにつながることもあり、企業への影響は少なくありません。最近では、これらの影響を軽減するために、フェムテック製品・サービスを福利厚生として従業員に提供し、支援する企業も増えています。
Frost&Sullivan社の調査によると(※)、世界のフェムテック市場は2025年までに500億ドルの市場規模になると予測されており、日本でも大手衣料メーカーが参入するなど注目が高まっています。
その背景としては、
・国連が提唱するSDGsの1つに「ジェンダー平等」がある
・女性の就業率が上昇している
・政府も女性活躍推進法の施行、「指導的地位に占める女性割合を30%に」という目標を掲げ、女性の社会進出・活躍をより推進している
・「健康経営」など従業員のフィジカル・メンタルケアへの重要性が認識されつつある
ことなどが挙げられます。
※Frost&Sullivan「Frost & Sullivan Defines Top Femtech Global Opportunities by 2024」
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