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人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2022年3月8日)
「学生時代に力を入れたこと」を略した就活用語です。新卒者を対象にした採用面接で、多くの企業が学生にたずねる典型的な質問の1つが「学生時代に力を入れたことは何ですか?」です。エントリーシートの項目に入っていることも少なくありません。企業には、学生が「何を学んで、どのような成長をしたか」を知るためや、学生の価値観や能力を測りたいという意図があると考えられます。
一方、学生の間で就活用語として定着しているということは、採用選考がマニュアル化され、そのための対策が横行していることの裏返しでもあります。学生が他の人とは違った特徴のある華やかな「ガクチカ」を求めて、サークルや部活動、アルバイト、留学、ボランティアなどに勤しむのは本末転倒と言えます。
昨今は、コロナ禍の影響で通常の大学生活が大幅に制限されたため、「ガクチカがない」と不安に感じている学生も多いようです。企業側は定番化した質問を投げかけるのではなく、本来知りたいことを見抜くための工夫が必要です。最近では、誰にでも共通する本来の「ガクチカ」である学業成績などを重視する企業も増えているようです。
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