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男女間賃金格差は過去最小―平成28年賃金構造基本統計調査(厚労省)

厚生労働省は、平成28年「賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめ、これを公表した。


この調査は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、正、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的としている。有効回答は49,783事業所。


【ポイント】
◆短時間労働者を除く一般労働者の賃金は、男女計で304,000円、男性で335,200円、女性で244,600円となった。女性の賃金は過去最高で、男女間賃金格差(男性=100)は過去最小の73.0となった


◆雇用形態別にみると、男女計では、正社員・正職員で321,700円、正社員・正職員以外で211,800円となった。男女計の雇用形態間賃金格差(正社員・正職員=100)は65.8となり、調査開始以来過去最小となった


◆短時間労働者の賃金(1時間当たり)は、男女計で1,075円、男性が1,134円、女性が1,054円となり、いずれも過去最高となった


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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