「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 6割強の事業場で労働基準関係法違反あり―長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果(厚労省)

6割強の事業場で労働基準関係法違反あり―長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果(厚労省)

厚生労働省は、平成28年4月から平成29年3月までに長時間労働が疑われる23,915事業場を対象に実施した、労働基準監督署による監督指導の結果を取りまとめ、これを公表した。

 

【ポイント】
◆対象の23,915事業場のうち、15,790事業場(全体の66%)で労働基準関係法令違反があった

 

◆労働基準関係法令違反があった事業場の主な違反内容として、違法な時間外労働(10,272事業場・43.0%)、賃金不払残業(1,478事業場・6.2%)、過重労働による健康障害防止措置の未実施(2,355事業場・9.8%)が挙げられる

 

◆対象の23,915事業場のうち、20,515事業場(85.8%)に対して過重労働による健康障害防止措置が不十分なため改善を指導、2,963事業場(12.4%)に対して労働時間の把握が不適正なため指導を行った

 

詳しくは厚生労働省のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第1回「自分のアイデアが形になること」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[カスハラにあった従業員から安全配慮義務違反で訴えられたら〜M事件(東京地裁H30.11.2判決)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[正社員等、パートタイム労働者ともに不足超過が継続]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook