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地域・職場での支え合いや就労について―自立支援に関する意識調査（厚労省）

厚生労働省は、「自立支援に関する意識調査」の結果をとりまとめ、公表した。
この調査は、「平成30年版厚生労働白書」の作成に当たっての基礎資料を得ることなどを目的に、平成30年２月に実施したもの。

 

調査では、地域・職場での支え合いや就労に関する質問について、回答者を「�‐祿欧簓袖い鰺�する者」、「�⊃閥瓩望祿欧簓袖い鰺�する者がいる者」、「��その他の者」の３類型に分類し、それぞれの類型ごとに1,000人、合計3,000人から回答を得た。

 

【結果のポイント】
◆地域や職場で障害や病気を有していて、困っている者がいたら助けたいと思うかを聞いたところ、「積極的に助けたいと思う」および「助けたいと思う」と答えた者の合計は、�⊃閥瓩望祿欧簓袖い鰺�する者がいる者では76.9％と最も多く、次いで、�‐祿欧簓袖い鰺�する者では67.3％、��その他の者では55.4％となった

 

◆治療と仕事を両立すること、または障害を有しながら仕事をすることは困難かを尋ねたところ、困難であると考える者の割合が、�‐祿欧簓袖い鰺�する者の66.3％、�⊃閥瓩望祿欧簓袖い鰺�する者がいる者の72.5％に対し、��その他の者の75.8％が最も高くなった

 

◆「職場に障害や病気を有する者（本人を含めない）がいる」と回答した者に対し、職場への影響を尋ねたところ、どの類型においても「仕事の進め方について職場内で見直すきっかけになった」が最多となった

 


詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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