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労働時事ニュース

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「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」等を作成(厚労省)

厚生労働省は、「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」や、マニュアルの概要版リーフレット、周知・啓発ポスターを作成し、公表した。関係省庁と連携し、顧客等からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)の防止対策の一環として作成したもの。
 
マニュアルやリーフレットには、学識経験者等の議論や顧客と接することが多い企業へのヒアリングを踏まえ、カスタマーハラスメントを想定した事前の準備、実際に起こった際の対応など、カスタマーハラスメント対策の基本的な枠組みを記載している。いずれも厚生労働省ホームページ「職場におけるハラスメントの防止のために(セクシュアルハラスメント/妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント/パワーハラスメント)」からダウンロードできる。企業の担当者をはじめ、幅広く活用してほしいとしている。
 

カスタマーハラスメントに関する企業が講ずべき措置とは
令和元年6月に、労働施策総合推進法等が改正され、職場におけるパワーハラスメント防止のために雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となった。
この改正を踏まえ、令和2年1月に、「事業主が職場における優越的な関係を背景とした言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」(令和2年厚生労働省告示第5号)が策定され、顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント)に関して、事業主は、相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取組を行うことが望ましい旨、また、被害を防止するための取組を行うことが有効である旨が定められた
 
 
●マニュアル、リーフレット、ポスターはこちらから

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