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労働時事ニュース

「令和3年 賃金構造基本統計調査」結果を公表(厚労省)

厚生労働省は、「令和3年賃金構造基本統計調査」の結果を取りまとめ、公表した。
 
「賃金構造基本統計調査」は、全国の主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として、毎年6月分の賃金等について7月に調査を実施。今回公表する内容は、全国及び都道府県別の賃金について、調査客体として抽出された78,474 事業所のうち有効回答を得た56,465事業所から、10人以上の常用労働者を雇用する民間事業所(49,122 事業所)について集計したもの。
 
【結果のポイント】*6月分として支払われた所定内給与額の平均値
◆一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の賃金(月額) は、男女計307,400円(前年比0.1%減)、男性337,200円(同0.5%減)、女性253,600円(同0.7%増)となった。男女間賃金格差(男=100)は、75.2で、前年差0.9ポイント上昇
 
◆短時間労働者の賃金(1時間当たり)は、男女計1,384 円(前年比2.0%減)、男性1,631 円(同 1.6%減)、女性 1,290 円(同 2.3%減)となった
 
 
 ⇒詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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