「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 雇用不安に関する労働相談、最多は「パワハラ・嫌がらせ」−「職場改善」全国一斉労働相談(連合)

雇用不安に関する労働相談、最多は「パワハラ・嫌がらせ」−「職場改善」全国一斉労働相談(連合)

日本労働組合総連合会は2 月 24 日、25 日に、「〜STOP雇用不安!みんなの力で職場を改善しませんか〜」をテーマに全国の地方連合会において労働相談を実施し、集計結果を公表した。
相談総件数は576件だった。*同日実施の連合本部における LINE 労働相談は123件。
 
【結果のポイント】
◆男女別では男性 (45.1%)、女性(54.2%)と女性の相談が半数以上を占め、年代別では 40 代(28.1%)、50 代(24.6%)、60 代(15.4%)の順となった
 
◆雇用形態別では、パートタイマー・契約社員・派遣など正社員以外からの相談が55.6%と、正社員からの相談数を上回った。業種別では「医療・福祉」(22.1%)が最も多く、次いで「サービス業」(18.8%)、「製造業」(15.5%)の順となった
 
◆相談内容別では、差別等(18.2%)の相談が最も多く、次いで労働契約関係 (15.1%)、賃金関係(12.8%)となった。詳細別相談内容は、「パワハラ・嫌がらせ」(17.0%)、「雇用契約・就業規則」(11.8%)、「解雇・退職強要・契約打切」(9.7%)の順となった
 
◆具体的な相談内容としては、「上司と一度トラブルになった以降、暴言等のパワハラを受けている」「取引先の物品を強制的に販売させられ、ノルマが達成できなければ罰金として2万が請求される」などの相談が寄せられた
 
 
●2月24日〜25 日 連合全国一斉集中労働相談ホットライン「〜STOP雇用不安!みんなの力で職場を改善しませんか〜」PDF
●2月24日〜25 日 連合本部LINE労働相談「〜STOP雇用不安!みんなの力で職場を改善しませんか〜」PDF

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人材育成のツボ

[身に付く研修、身に付かない研修]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第16回「うつ病から復職後に再休職…職場復帰の支援ポイント」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

労働ニュースに思うこと

[人生はビュッフェ?〜女性活躍推進に感じるモヤモヤと、地方女子の苦悩〜]
個人の働き方や企業の人事労務、行政の労働施策など、労働に関するニュースを取り上げ、課題の解説や考察、所感などをつづります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook