「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

「技能士」に新たに約37万人が合格、のべ800万人を突破(厚労省)

厚生労働省は、令和3年度「技能検定」の実施状況を取りまとめ、公表した。
受検申請者数は97万2,416人で、令和元年度に比べ10万965人(11.6%)増加し、合格者数は36万8,036人となった。
 
技能検定制度は、働く上で身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国が証明するもので、現在130職種で実施。この検定合格者だけが「技能士」を名乗ることができ、昭和34年度の制度開始から今回の実施までで、延べ約800万人が合格している。
 
【令和3年度の実施状況概要】
◆受検申請者数は97万2,416人で、令和元年度比100,965人(11.6%)の増加
 
◆合格者数は36万8,036人で、令和元年度比4,303人(1.2%)の増加。合格率は37.8%で、令和元年度(41.7%)から約4%の減少。制度創設当初からの合格者数の累計は800万5,382人
 
◆職種別で最も受検申請者数が多い職種はファイナンシャル・プランニングで、61万9,650人。等級別で最も受検申請者数が多い等級は2級(中級相当)で、39万241人
 
※令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から前駆技能検定を中止したため、令和元年度との比較
 
 

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人材育成のツボ

[コミュニケーションエラーを回避する魔法の言葉]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第18回「健康診断の受診を拒否されたら」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

ニュースPickUp

[就職予定先に納得していない大学生の58.3%「転職志向あり」]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook