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  • 自殺者、男性は12年連続減少、女性は2年連続増加−令和4年版 自殺対策白書(厚労省)

自殺者、男性は12年連続減少、女性は2年連続増加−令和4年版 自殺対策白書(厚労省)

政府は10月14日、「令和3年度 我が国における自殺の概況及び自殺対策の実施状況」(「自殺対策白書」)を閣議決定し、公表した。「自殺対策白書」は、自殺対策基本法第11条に基づき、毎年、国会に提出する年次報告書。
 
【白書のポイント】
<第1章-3>
◆令和3年の自殺者数は21,007人で、前年より74人(約0.4%)減少。男性は12年連続で減少したものの、女性は2年連続増加(42人増)
 
◆年齢階級別にみると、「50〜59歳」(3,618人)が最も多く、次いで「40〜49歳」(3,575人)、「70〜79歳」(3,009人)の順。男性は「40〜49歳」(2,519人)、女性は「50〜59歳」(1,126人)で最も多い
 
◆職業別にみると「無職者」(1万1,639人)が最多、次いで「被雇用者・勤め人」(6,692人)、「自営業・家族従業者」(1,298人)、「学生・生徒等」(1,031人)。性別の構成比では、「自営業・家族従業者」と「被雇用者・勤め人」は男性がそれぞれ87.4%、76.9%とその内訳のほとんどを占めており、「無職者」と「学生・生徒等」は男女比が約6対4となっている
 
◆無職者の内訳は、「年金・雇用保険等生活者」(5,001人)がその半数を占めた。男女別では、男性の無職者は「年金・雇用保険等生活者」(3,043人)がその半数であるのに比べ、女性は「年金・雇用保険等生活者」(1,958人)と「主婦」(1,136人)が多い
 
◆原因・動機別にみると、「健康問題」(9,860人)が最も多く、「経済・生活問題」(3,376人)、「家庭問題」(3,200人)と続いた。「経済・生活問題」、「家庭問題」が前年より増加したのに比べ、「健康問題」は前年から335人減少
 
 

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