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令和4年度「性別による無意識の思い込み (アンコンシャス・バイアス)に関する調査」結果を公表(内閣府)

内閣府男女共同参画局は、令和4年度「性別による無意識の思い込み (アンコンシャス・バイアス)に関する調査」結果を公表した。
調査対象は、全国男女20‐60代10,906人(男性5,452人 女性5,384人 その他70人)。
 
【結果のポイント】
◆性別役割について、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の4段階で聞いたところ、 男女ともに上位に入った8項目のうち7項目は、男性の方が高い割合となった
 
◆男女ともに、「そう思う(「そう思う」と「どちらかといえばそう思う」の合計)」が一番高かったのは、「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」(男性48.7%、女性44.9%)だった。次いで「女性には女性らしい感性があるものだ」(男性45.7%、女性43.1%)となった
 
◆全項目平均では、性別役割の「意識」は男性が強い一方で(男性23.6%、女性17.7%)、 直接言われた・言動や態度から感じた「経験」は女性のほうが多い(男性20.7%、女性26.5%)
 
◆職場の役割分担に関する項目(職場では女性は男性のサポートにまわるべきだ、男性は出産休暇・育児休暇をとるべきではない、など)において、20代男性で「そう思う」又は「どちらかといえばそう思う」と回答した割合が高いものが多くみられる
 
 
 ⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

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