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2023年新卒者採用、計画以上の内定者数を確保は14.6%にとどまる(東京商議所調査)

東京商工会議所は、「2023年新卒者の採用や選考活動の動向に関する調査」の結果を発表した。
 
調査期間:2023年1月27日~2月8日、調査対象:「会員企業と学校法人との就職情報交換会」(1月27日開催)の参加企業243社、回答数:221社(回答率90.9%)
 
【結果のポイント】
◆2023年新卒者の採用計画人数に対する充足率について、計画以上の内定者数を確保している企業は14.6%にとどまる。充足率が50%未満の企業が3割強(33.0%)を占めている。また、2023年新卒者の採用・選考活動について、本年1月以降も実施している企業が約6割(58.7%)に達することから、「売り手市場」により企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえる
 
◆選考応募者の募集に用いた手段、そのうち募集に効果があった・有効だった手段は、「就職情報サイト、就職情報誌」、「学校への求人票提出、学校からの紹介」、「学校が主催する合同会社説明会」がいずれも上位。今後注力したい手段としては、「インターンシップ、職場体験」を挙げる企業が51.0%と多かった
 
◆内定・内々定の辞退者がいると回答した企業の割合は、7割強(72.3%)
 
◆2024年新卒者の採用計画人数を2023年と比較して「増やす」と回答した企業は2割強(24.1%)で、「減らす」と回答した企業は僅かであることから、企業の新卒採用意欲は引き続き旺盛であることがうかがえる
 
 

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