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労働時事ニュース

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  • 2023年度の時間当たり名目労働生産性は5,396円、上昇率は前年度比プラス0.6%(日本生産性本部)

2023年度の時間当たり名目労働生産性は5,396円、上昇率は前年度比プラス0.6%(日本生産性本部)

公益財団法人 日本生産性本部は、「日本の労働生産性の動向2024」を発表した。
 
【結果のポイント】
◆2023年度の日本の時間当たり名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)は5,396円。現行基準のGDPをもとに計算できる1994年度以降で最も高くなっている。物価上昇を織り込んだ時間当たり実質労働生産性上昇率は前年度比+0.6%と3年連続で上昇率がプラス
 
◆四半期ベースでは、2023年度前半の4〜6月期(前期比−0.8%)・7〜9月期(同−0.1%)はマイナスだったものの、後半に入ると10〜12月期(同+0.2%)・2024年1〜3月期(同+0.5%)とプラスに転じている。足もとの2024年4〜6月期(−1.0%)は、再びマイナスに転じており、労働生産性の上昇と低下が交錯するやや不安定な状況が続いている
 
◆2023年度の日本の一人当たり名目労働生産性(就業者一人当たり付加価値額)は883万円。実質ベースの一人当たり労働生産性上昇率は前年度比+0.5%と3年連続でプラスになったものの、2022年度(+1.3%)から0.8%ポイント落ち込んだ
 
 

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