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アンケート調査

2014年11月10日

2015年度新卒採用に関する企業調査(2014年10/1状況)

2014年10月1日状況  2015年度の新卒採用活動を行う企業の実態と動向を明らかにするために、新卒採用に関する調査を実施しました

この調査の全文データはこちら

2015年度新卒採用に関する企業調査(2014年10月1日状況)

≪2015年度新卒採用活動状況≫  
進捗
「現在も継続して行っている」68.9% 終了予定時期は「2014年12月末頃まで」が26.6%

「既に終了している」30.2% 終了時期は「2014年8月末頃まで」が18.9%

結果
内定者数が「予定通り」54.6% 「予定より少ない」29.4%

中小企業ほど採用活動に苦戦している傾向

採用予定数よりも「多めに」内定を出す企業は37.0%

49.5%の企業で女性よりも男性の比率を高く採用したい意向あり

満足度
「応募者の数」に満足 45.9% 「応募者の質」に満足 39.2%

「内定者の数」に満足 44.7% 「内定者の質」に満足 48.2%

費用
「100〜300万円未満」19.7% 「50〜100万円未満」17.1%

比重が高いのは「就活ナビサイトの利用費」「説明会やインターンシップ開催費」

内定者への対応
内定承諾書の提出を求めている企業の割合は63.8%

提出期限は、内定決定から「1週間以内」「2週間以内」が合わせて6割

内定者フォローは82.6%の企業が「実施」

内容は「定期連絡」「懇親会」等、学生と直接接点を取れるものが主流

保護者の関与
44.0%の企業が「直接問い合わせがあった事例がある」

問い合わせ内容は「募集要項」「入社後の処遇」「選考の欠席連絡」


≪2015年度新卒採用活動の採用・選考手法≫
応募窓口
 「自社の採用HP」75.0% 「キャリアセンター」45.6% 「就活ナビサイト」44.3%

採用母集団形成時の課題
「ターゲット学生が集まらない」28.2% 
「志望度の高い学生が集まらない」21.0%

応募者を選考につなぎとめる工夫

「定期的な連絡」32.5% 「座談会」29.1% 「職場見学会」27.4%

インターンシップ

過去3年以内に「行った」35.1%
「選考の一環」と捉える企業は、前年比6ポイント増の41.9%

求める社会人基礎力
「主体性」60.6% 「実行力」59.9%


 ≪2016年度新卒採用活動の展望≫

▼「採用選考に関する指針」順守意向
「守る」60.6% 「守らない」13.0% 「わからない」26.4%
大手企業や通信業を中心に順守傾向が強い

活動時期変更による自社への影響

「 良い影響も悪い影響も同じくらいある」37.4%
「良い影響」は「学業に専念した質の高い学生が見込める」
「悪い影響」は「採用担当者の負担増」「1人あたりの選考時間減」

活動時期変更への対応

 「大学との連携を密にする」「説明会の増加」「インターンシップの増加」 
 2016年度以降は、大学や学生との接点強化に注力していく傾向

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