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人事労務関連ワード辞典

静かな退職(Quiet quitting)

人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2024年1月30日)

コロナ禍をきっかけに、2022年ごろにアメリカから広まった概念です。実際に退職するのではなく、必要最低限の業務はこなすものの仕事への熱意が低く、会社への帰属意識が薄いことを指します。2019年から2022年にかけて、アメリカでは労働者が自発的に労働時間を減らす動きがあり、25歳〜39歳の男性が年16時間減らしたという研究結果もあります。

近年、日本では働き方改革の推進などにより、仕事に対する価値観や考えが変化しつつあります。仕事ではやりがいや自己実現を求めず、趣味や自分の学びを追求したり、家族や友人と過ごす時間を大切にしたいという人が増えています。そうした社会的な風潮と、「静かな退職」はリンクしていると言えます。キャリアや成長のために一生懸命働くのではなく、プライベートを優先させることから「がんばりすぎない働き方」とも訳されるようです。

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