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人事コレで委員会

ソーシャルメディア、仕事や就活で使ってる?

個人間のコミュニケーションツールにとどまらず、商品PRや人材募集など企業戦略の一端をも担うようになったソーシャルメディア。企業は、どのように活用すればいいのでしょうか。

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2011年9月1日〜9月30日の1ヶ月間、弊社WEBサイト「ブログ人事コレで委員会」にいただいたコメントをもとに書かれた記事です(「ブログ人事コレで委員会」は2012年3月末日に終了しました)。


☆はじめに・・・頂いたコメントから感じたこと

 たくさんのコメントを頂き、ありがとうございます。頂いたコメントは、日本国内の人事・労務担当者様の実情を改めて映し出しているな、と感じています。私が今回のアンケート結果で改めて認識したことは、ソーシャルメディアに対するブログ読者の方々(総務・人事担当者の方々)の消極性です。コメントを頂いたほぼ全員が

【仕事や就職活動とでソーシャルメディアを活用していない】

とお答えいただいた事実は、正直予想はしていましたが、少し残念でもありました。

 コメントを頂く前までは、少ないとはいえ5〜10%程度の方は、市場のニーズ把握、企業やご自身の仕事内容の情報受発信等、業務において何らかの形で何らかのソーシャルメディアを活用されているのではないか?と期待していたからです。

*2011年8月のニールセン調査結果では、PCのみの訪問者数でもmixiやtwitterが約1,500万弱、Facebookが約1,000万と、ある一定の利用者がいます。にも関わらず、今回コメントをいただいたブログ読者の方々は

 「普段はコミュニケーションツールとして使うが、仕事としては使わない」
 「仕事で使うのに信用がおけない」
 「個人情報上問題がありそう」

など、ソーシャルメディア活用に消極的(否定的)なコメントが大半でした。

*URL:http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/09/mixi-twitter-fa-9373.html


☆コミュニケーションの受発信は今後ますます消費者が主役の時代に

 ソーシャルメディアの特徴のひとつに「従来のマスメディアと異なり、情報の受発信が個人間で行われる」という点が挙げられます。この特徴を“機会”と捉えるか、“脅威”と捉えるかによって、ソーシャルメディアに対する企業の対応も変わってくるでしょう。
 企業側は従来(多くの企業は現在でも)、情報を統制・管理する側でした(です)。
企業が発言等を管理できないソーシャルメディア=“個人が自由に発言できるメディア” は、表現を変えれば、「企業(法人)ではなく、消費者(個人)が主役」となるメディアです。

 このメディア環境をどのように捉え、企業としてどのように対応していくのか― この点が、国内におけるソーシャルメディア業務活用推進の大きなポイントだと考えています。

 ソーシャルメディアに対して消極的・否定的な見解をお持ちの方々は、多くが、 
ソーシャルメディア=“2chのような掲示板” を想像されているのではないでしょうか?つまり、【発言の主体が見えない無責任・未成熟なメディア】という見解をお持ちのようにも思えました。

 たしかに無責任な発言や感情的、たわいもない発言がソーシャルメディア上には溢れています。個人が情報受発信の主体となり、マスメディアのように第3者の目を通じて編集されていない以上、そういった不確実性や不毛さを持ち合わせているのも事実です。
 反面、twitterやFacebook、mixi等各種ソーシャルメディアが、震災時に従業員や家族の安否確認等を支えるライフラインとして活用されたり、マスメディアでは報じられないような事実や事件が閲覧できたりといった事例も発生しました。

 今後は、ソーシャルメディアの有用性・即時性といったポジティブな側面を好機と捉え、従来のマスメディアが持ち合わせていないツールとして可能性がある、という点に注目しながら、企業の事業取組として検討していく余地もあるのではないでしょうか。
 また、ソーシャルメディアは、ツールとしてモバイルやスマートフォン、タブレット等、多様な情報機器からアクセスできるという特徴も併せ持っていることも留意したい点です。


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ご意見番 野村 謙次野村 謙次
株式会社アイデム 東日本事業本部コミュニケーションデザインチーム ソーシャル・ガイダンス担当
【主な活動】社外的なソーシャルメディアによるコミュニケーション対応/社内的なソーシャルメディアによるコミュニケーション支援/社内人材能力開発及び育成支援/大学を中心とした教育機関との関係構築/大学生を中心とした学生との関係構築/自社企業認知を好意・共感へと導く各種リアルイベント支援
【本業以外の興味・関心】文化人類学、社会学、哲学、マーケティング、ICT、持続可能社会、現代アート(アートビジネス)、NPOと民間企業の連携等
【活動テーマ】21世紀における働き方と組織・社会の在り方を模索し、検討と実験を重ね、実証すること。
【ソーシャルメディアアカウント】Facebook:
http://www.facebook.com/KzNomura
                    twitter:http://twitter.com/kz_nomura

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