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働き方と職業能力・キャリア形成『第2回働くことと学ぶことについての調査』結果(JILPT)

労働政策研究・研修機構は、非正社員が増加する中での職業能力開発・形成およびキャリア形成の実態と課題を明らかにすることを目的に「働き方と職業能力・キャリア形成『第2回働くことと学ぶことについての調査』」を実施した。

主な事実発見として、

非正社員のうち、日々の仕事の中で指導を受けたり、上司や同僚の仕事のやり方を見て学んだり、担当する仕事のレベルや範囲の拡大を経験したりした者は、正社員に比べて少ない。 

非正社員において、担当する仕事の幅が広がったり、仕事の水準が高まったりといった仕事の変化や、上司や同僚からの指導や助言といった仕事を通じた能力開発(OJT)の機会が充実している場合、研修等のOff-JTや自己啓発も充実していることが多かった。

等をあげている。

他、調査詳細は、JIPTのWEBサイト

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