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不景気は昇進・昇給確率を上げる−「同期入社の社員数が昇進並びに賃金に与える影響」(RIETI)

独立行政法人経済産業研究所(RIETI)の研究プログラムのひとつ「人的資本」における研究プロジェクト「企業内人的資源配分メカニズムの経済分析―人事データを用いたインサイダーエコノメトリクス―」(プロジェクトリーダー:川口 大司(ファカルティフェロー、一橋大学大学院経済学研究科准教授))は、ディスカッションペーパーとして「同期入社の社員数が昇進並びに賃金に与える影響」を発表した。

サマリーでは、
「景気が悪いときに入社した世代は同期入社の人数が少ないこともあり、昇進確率が高く賃金も高くなることが明らかになった。この結果は同期入社の社員たちが出世競争において競争相手の集団を形成していることを物語っている」としている。

不景気は、全体的に雇用や賃金の減少といった影響を及ぼすだけでなく、就職できた幸運な労働者の昇進・昇給確率の向上をもたらし、格差を広げる原因となっているのだろうか。

詳しくは、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)のWEBサイト

※注意書あり「このノンテクニカルサマリーは、分析結果を踏まえつつ、政策的含意を中心に大胆に記述したもので、ディスカッションペーパーの一部分ではありません。分析内容の詳細はDP本文をお読みください。また、ここに述べられている見解は執筆者個人の責任で発表するものであり、(独)経済産業研究所としての見解を示すものではありません。」とされている。

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