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人材育成のツボ

曖昧な指示やイメージを伝えるだけでは部下は混乱します!

アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。(2024年12月5日)

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3.順を追って段階的に説明する
 指示が複雑な場合は、段階的に説明することで相手が理解しやすい状況を作ってあげます。例えば、「まずデータを収集し、次に分析を行い、最後に結果をまとめてください」といった具合です。





4.期待する成果を明示する
 どのような成果を期待しているのかを明確に伝えます。例えば、「このタスクを完了したら、どのような成果が得られるのか」を示すことで、部下が目指すべきゴールを具体的に示してあげます。

5.フィードバックを求める
 指示を出した後、「相手が理解しているか」を確認するためにフィードバックを求めます。「今、説明したことを話してみてください」や「この指示について質問はありますか?」等と尋ねることで、伝えたことに対する相手の理解度や誤認を防ぐことができます。


まとめ

 曖昧な指示やイメージを伝えることは、部下に混乱をもたらし、業務効率を低下させる要因となります。上司にはリーダーとして、具体的で明確な指示を出したり、期待される成果を明示したりすることが求められます。また、部下とのコミュニケーションを大切にし、フィードバックを重視することで、よりよい業務環境や部下との信頼関係を築くことができ、チームとしての生産性向上にも繋がるでしょう。

 ただ、会社としてそういったことを学ぶ機会も与えずに、個人の持っているスキルや素養だけに任せてしまうのは酷なこともあると思います。そういった場合には、研修などの学ぶ機会を提供することを検討してみてはいかがでしょうか。



●文/青�� 暢一(あおやぎ よういち)
株式会社アイデム 東日本事業本部 キャリア開発支援チーム/教育・研修企画担当
大学卒業後、大手自動車メーカーの営業職に従事。その後、人材派遣会社にてアウトソーシングの現場マネジメントを担当し、人材教育に注力。2007年、株式会社アイデムに入社。企業の課題に則した教育・研修を企画提案し、特に「マネジメント」研修、「コミュニケーション」研修での実績を積む。人材育成・活用を通じて企業が発展するために、「現場目線」「顧客目線」を徹底して意識した企画提案を行っている。
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