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約1割のホワイトカラー労働者が勤務インターバル11時間未満―社会生活基本調査のミクロデータを用いた勤務間インターバルの推計(統計局)

総務省統計局は、労働者の就業と就業の間隔(勤務間インターバル)に関心が高まっていることを受け、平成23年社会生活基本調査の結果から「勤務間インターバル」を推計し、この結果を公表した。

 

今回の分析では、勤務時間が比較的固定されており、勤務間インターバルが捉えやすいホワイトカラー労働者について推計している。

 

【ポイント】
◆勤務間インターバルが14時間以上15時間未満の人が23.3%と最も多く、次いで15時間以上16時間未満の人が18.7%、13時間以上14時間未満が16.2%だった

 

◆13時間以上16時間未満に約6割(58.2%)の人が含まれる

 

◆EUの労働時間指令により定められている勤務インターバルの下限である11時間に満たない人の割合は、約1割(10.3%)となった

 

詳しくは統計局のWEBサイト

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