「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
厚生労働省は、民間企業や公的機関などにおける、令和3年「障害者雇用状況」の集計結果を取りまとめ、公表した。
今回の集計結果は、毎年6月1日現在の身体障害者、知的障害者、精神障害者の雇用状況について、障害者の雇用義務のある事業主などに報告を求め、集計したもの。障害者雇用促進法では、事業主に対し、常時雇用する従業員の一定割合(法定雇用率、民間企業の場合は2.3%)以上の障害者を雇うことを義務付けている。
【結果のポイント】
<民間企業>(法定雇用率2.3%)雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新
◆雇用障害者数は59万7,786.0人、対前年比3.4%上昇、対前年差1万9,494人増加
実雇用率2.20%、対前年比0.05ポイント上昇
●法定雇用率達成企業の割合は47.0%、対前年比1.6ポイント低下
<公的機関>(同2.6%、都道府県などの教育委員会は2.5%)雇用障害者数はいずれも対前年で上回る
◆国:雇用障害者数 9,605.0人(9,336.0人)、実雇用率 2.83%(2.83%)、都道府県:雇用障害者数1万143.5人(9,699.5人)、実雇用率 2.81%(2.73%)
市町村:雇用障害者数3万3,369.5人(3万1,424.0人)、実雇用率2.51%(2.41%)
教育委員会:雇用障害者数 1万6,106.5人(1万4,956.0人)、実雇用率2.21%(2.05%)
<独立行政法人など>(同2.6%) 雇用障害者数及び実雇用率のいずれも対前年で上回る
◆雇用障害者数1万2,244.5人(1万1,759.5人)、実雇用率 2.69%(2.64%)
※( )は前年の値
⇒詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ
ヒトがあつまる職場/田中和彦
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス