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人への投資、ジェンダー平等・多様性、働き方改革などについて意見交換(連合・経済同友会)

日本労働組合連合会は6月7日、経済同友会との懇談会を開催し、「人への投資〜多様な人材の活用と働き方改革に向けて」をテーマに意見交換を行った。
 
冒頭、両組織代表あいさつで連合の会長は「持続可能な社会・経済を実現する前提には、様々な変化の中にあっても、誰もが将来の生活に希望を持てることが必要。そのためにも、賃金をはじめとする人への投資、雇用と生活など社会的セーフティネットの強化、雇用形態間・男女間の格差是正が重要であり、あらゆる政策にジェンダー平等・多様性の観点を加えていくことも、より一層求められている。」と述べた。
 
経済同友会の代表幹事は「コロナを経て、その間に新たな働き方や暮らし方、価値観にも少しずつ変化が見られる。良い変化は元に戻さず、ニューノーマルになるように取り組んでいきたい。とりわけ、ダイバーシティこそが日本の成長のカギと思っており、多くの方々との意見交換で新しい価値を作っていき、日本を成長させる原動力としたい」と述べた。
 
その後、連合副会長が「連合のジェンダー平等・多様性の取り組み」について、また経済同友会副代表幹事・観光再生戦略委員会委員長が「ウィズ・コロナ社会に向けた新たな働き方について〜ワーケーション普及を中心に」と題して、それぞれ報告を行った。
その後、働き方の変革や女性活躍の環境整備や人への投資、政治分野における女性参画の促進、主権者教育の推進について、活発な意見交換が行われた。
 
 

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