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労働時事ニュース

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  • 2月の労働相談、「パワハラ・嫌がらせ」に次いで「解雇・退職強要・契約打切」−なんでも労働相談ホットライン(連合)

2月の労働相談、「パワハラ・嫌がらせ」に次いで「解雇・退職強要・契約打切」−なんでも労働相談ホットライン(連合)

日本労働組合総連合会は、「なんでも労働相談ホットライン」2024年2月の相談件数集計結果を公表した。
相談件数は1,579件(前年同月比79件減)だった。

【結果のポイント】
◆年代別では、最多は50代(28.9%)、次いで40代(26.3%)。雇用形態別では、正社員(49.7%)、パートタイマー(17.7%)の順となった

◆業種別では、「医療・福祉」214件(20.3%)が最多。次いで「サービス業」207件(19.6%)、「製造業」118件(11.2%)となった

◆相談内容(小項目)別では「パワハラ・ 嫌がらせ」284件(18.0%)が最多。次いで「解雇・退職強要・契約打切」167件(10.6%)、「雇用契約・就業規則」152件(9.6%)など
●2月の労働相談報告 PDF

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