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8月の労働相談、引き続き「パワハラ・嫌がらせ」が最多−なんでも労働相談ホットライン(連合)

日本労働組合総連合会は、「なんでも労働相談ホットライン」2024年8月の相談件数集計結果を公表した。
相談件数は990件(前年同月比134件減)だった。
 
【結果のポイント】
◆年代別では、最多は50代(29.7%)、次いで40代(24.6%)。雇用形態別では、正社員(52.0%)、パートタイマー(17.3%)の順となった
 
◆業種別では、「医療・福祉」147件(22.0%)が最多、次いで「サービス業」114件(17.1%)、「製造業」92件(13.8%)の順
 
◆相談内容(小項目)別では「パワハラ・ 嫌がらせ」179件(18.1%)が最多。次いで「退職手続」98件(9.9%)となった
 
 
●8月の労働相談報告 PDF

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