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労働時事ニュース

「テレワークトップランナー2025」募集を開始(総務省)

総務省は、テレワークの普及促進のため、テレワークの導入・活用を進め、優れた取組を実施している企業・団体を選定、表彰する「テレワークトップランナー2025」の募集を開始した。
 
テレワークは、新型コロナウイルス感染症の影響による急速な普及を経て、単なる危機管理としての一時的な対応策から、今後の社会全体の働き方を変える重要な要素となっている。一方、テレワーク導入率でも東京圏一極集中の傾向で、依然として都市と地方の間では情報格差や働きやすさの格差が生じていることから、地方においても時間や場所を有効に活用できる環境を整えることが重要としている。
 
このような現状を踏まえ、「テレワークトップランナー2025」は、テレワークが馴染まないと思われている業態(一次産業(農業・林業・漁業)、二次産業(製造業、建設業等)、三次産業(医療・福祉等))のリモート化・自動化等による業務改革や、地方在住者のテレワークによる遠隔地勤務や副業・兼業での雇用を通じた地域経済の活性化等について特色ある優れた取組を周知し、テレワークの価値を改めて発信する機会をつくることで、より多くの企業・団体におけるテレワークの積極的な導入・活用の参考となるよう、優良事例の募集と表彰等を行うとした。
 
募集対象者は、テレワークによる勤務が就業規則等に定められている企業・団体(民間企業(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社等)、特定非営利活動法人、都道府県・市町村等の地方公共団体及びそれに準ずる団体)。募集期間は、令和7年6月9日(月)〜7月31日(木)【必着】。審査結果は、令和7年10月頃に総務省ホームページ等で公表予定。「テレワークトップランナー2025 総務大臣賞」受賞企業・団体には、メディアからの取材に応じていただき、その取組を先行事例として広く発信することを予定。
 
 
⇒詳しくは総務省のWEBサイト

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