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労働時事ニュース

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  • 9月の求人広告掲載件数、前月差4.8%減、前年同月比10.0%減(全求協)

9月の求人広告掲載件数、前月差4.8%減、前年同月比10.0%減(全求協)

公益社団法人 全国求人情報協会は、2025年9月の求人広告掲載件数等の集計結果を公表した。
 
当集計結果は、月次にて発表。当協会会員の主要15媒体から週ごとの広告データの提供(労働者派遣、職業紹介案件は除く)を受け、当協会の分類により職業大分類別、雇用形態別、都道府県別に再集計し、週平均値を算出したもの。ひとつの求人広告内で複数の職種・雇用形態・勤務地募集がある場合は、分類によりカウント数が異なる場合があるため、各分類合計値は異なる。
 
※2023年10月分までの調査データと、今回からの本調査データは、連続性はないので注意。
 
【結果のポイント】
◆職種分類別件数は、全体で2,155,885件(前月差-4.8%/前年同月比-10.0%)となった。傾向として、2024年10月から2025年4月までは200万件後半で推移し、2025年5月からは200万件前半で推移している。前年同月比は2025年4月から減少傾向が続いている
 
◆前月比では、21職種中(「その他」は除外)11職種が増加、10職種が減少した。前月比で最も増加率が高かったのは、警備(+17.0%)、次いで、農林漁業(+7.0%)となり、最も減少率が高かったのは、事務(-18.9%)、次いで、輸送・機械運転(-16.3%)となった
 
◆前年同月比では、最も増加率が高かったのは、専門(保育士・教員・講師・インストラクター)(+56.1%)、次いで、建設・採掘(+39.2%)となり、最も減少率が高かったのは事務(-40.4%)となり、次いで、専門(IT技術者)(-34.4%)となった
 
◆地域別前年同月比では、北海道・東北-20.0%、関東・甲信越-7.8%、中部・北陸-1.7%、近畿-12.6%、中四国-22.2%、九州・沖縄が-16.6%となった
 
 

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