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アンケート調査

2017年03月27日

無期雇用転換に関する調査

2013年4月に施行された改正労働契約法では、有期労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えている場合、労働者の申し込みによって無期雇用に転換できるルールが定められています。 無期雇用転換ルールが発動される2018年4月を1年後に控え、アイデム人と仕事研究所では、現段階での労働者、企業の意向や対応について調査を行ないました。

この調査の全文データはこちら

無期雇用転換に関する調査


▼無期雇用転換の意向

「無期雇用転換したい」

 【労働者調査】パート・アルバイト:67.7% 契約社員:84.5%

「申し込みがあれば無期雇用転換する」

 【事業所調査】パート・アルバイトに対して:35.5% 契約社員に対して:33.6%


▼無期雇用転換ルールの認知

「知らない」または「知っているが、内容はよくわからない」

 【労働者調査】パート・アルバイト:91.0% / 契約社員:73.8%

 【事業所調査】28.4% 法施行4年も3割の企業が理解不足


▼無期雇用転換後の労働条件

 【労働者調査】 「無期雇用転換に際し、“現状より高い労働条件・待遇を希望”する」
 パート・アルバイト:70.9% / 契約社員:85.0%


▼無期雇用転換のメリット

 【事業所調査】1位「モチベーション向上」 2位「業務に習熟した人材の確保」 3位「長期勤続による知識・技術の向上」


調査本文はコチラ


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まだ間に合う!無期雇用転換対策セミナー

3つの「想定事例」から学ぶ「無期雇用転換」対策セミナー

 【日時】10/27(金)14:00〜17:00 【会場】高崎市 

 

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