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7月27日の「産経新聞」で、「2018年3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査(2017年6月1日・6月15日状況)」のデータが紹介されました。
〜男子学生も育休重視〜
人材サービス「アイデム」の「人と仕事研究所」の調査によると、「将来育児休業を利用したい」という男子学生が6割に上ることが分かった。
調査は今年6月に実施。平成30年卒業予定の男子学生ら270人が回答した。「育休を利用したい」と答えたのは昨年より9ポイント高い58.5%。「時短勤務を利用したい」のは昨年より10.2ポイント高い60%だった。同研究所の古橋孝美さんは「昨年から働き方改革に注目が集まり、男子学生も、仕事の内容よりも働きやすさを重視するようになってきた。そういった学生は今後も増えていくのではないか」と話している。
調査本文はコチラ
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