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トヨタの思考法

第5回「究極の思考技術の最初の一歩、この2つだけを覚えなさい」

トヨタ自動車の社内で生まれた「自工程完結(JKK)」という考え方を、ストーリー仕立てで解説する書籍が話題です。同書のエッセンスをご紹介します。(2018年10月3日)<佐々木眞一/トヨタ自動車株式会社顧問・技監+一般社団法人中部品質管理協会>

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モレなく考えられるようになる全体思考

 

 今回は、発想力や企画力を高める思考技術を学んでいきましょう。「よい発想が思い浮かばない」「企画力を高めたい」とお考えの方、まずは2つの思考術『全体思考』と『反対思考』を使ってみましょう(図表参照)。

 

 

 

 

 『全体思考』とは、モレなく考える思考技術です。モレなく考えるということは、「全体を捉える」、つまり「外枠を押さえる」ことです。外枠とは、例えば、『前・中・後』『内・外』『男・女』といった、それらの断面で見た場合、ヌケ、モレがない枠組み(フレームワーク)のこと。これらのフレームワークは、物事を分類、層別すると、必ずどれかに属します。

 例えば、文化祭の運営を例に取り、「前・中・後」のフレームワークを使うと、文化祭の作業は必ずどれかに属することがわかります。

 

・前…文化祭の企画、出し物の制作など
・中…出し物の披露、見学など
・後…文化祭の評価、記録保存など

 

 つまり、最初に全体(外枠)を押さえ、枠内へアイデアを入れ込むことで、モレを防ぐわけです。少し補足すると、フレームワークは、「前・中・後」のように論理的に抜けがないもの以外に、世間一般的に見て、これだけ押さえておけば、モレはないと見なしてよいと言われものがあります。
 例えば、調査/分析などに用いられる、3C(頭文字Cから始まる3つの単語)。

 

・Customer(カスタマー:顧客)
・Company(カンパニー:自社)
・Competitor(コンペティター:競合)

 

 お客様を知り、自分を知り、敵を知るということです。例えば、彼氏を射止めたい場合、どうするか?

 

・彼氏(カスタマー):趣味、好み、交友関係など
・自分(カンパニー):アピールポイント、彼との接点など
・恋敵(コンペティター):特徴、動向など

 

を知ることで、彼氏をゲットできる確率は高まるはず…です。

 

 

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