「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトが辞めない会社の採用活動
応募者を見極める選考基準の新常識/奥山典昭
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
現場を困らせる問題スタッフ対処法/岡本文宏
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
マネジャーの仕事〜チームが機能するヒント〜/田中和彦
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
労働関連のトレンド用語を解説します。(2019年10月3日)
HR(Human Resources)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、クラウドやAI、ビッグデータ解析といった最先端技術を使って、採用・育成・評価・配置など人事領域の問題を解決する手法やサービスのことです。HRテック関連サービスは、大きく下記3つに分けられます。
・人事データの一元管理・可視化・分析(採用管理、タレントマネジメントなど)
・煩雑な定型業務の削減・オペレーション効率化(給与計算、社会保険手続きなど)
・社内のコミュニケーション円滑化による組織活性化・従業員満足度の向上(Web会議、従業員サーベイなど)
HRテックの中には、単なる情報管理ではなく、AIにより、将来自社で活躍する人材や離職する可能性の高い社員など、将来予測ができるサービスもあります。労働人口の減少、雇用の流動化などが進む中、人事担当者がより戦略的な業務や創造的な業務に専念できるよう、日本でもHRテックを導入する企業が増えています。
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