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人事労務関連ワード辞典

ノーレイティング

労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年2月6日)

社員の業績に対して、ABCといったランク付け(レイティング)をしない人事評価のことです。多くの日本企業が導入している従来の評価制度は、年度末に社員の1年間の業績を評価し、ABCなどのランク付けを行うことで昇給や昇進などを決定します。

 

一方、ノーレイティングは、年度目標の設定・年次評価を行わず、数値や記号によるランク付けも行いません。リアルタイムの目標設定と上司からのフィードバックにより、リアルタイムに評価される仕組みです。上司と部下が繰り返し対話(面談)をし、リアルタイムなフィードバック、軌道修正を行うことで、上司と部下の間に信頼関係が生まれ、双方が納得のいく目標設定や評価を行うことができるメリットがあります。

 

画一的なランク付けではなく、社員一人ひとりを丁寧に評価することで、モチベーション低下を防ぎ、パフォーマンス向上につながるとして注目されています。

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