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ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
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労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年2月6日)
社員の業績に対して、ABCといったランク付け(レイティング)をしない人事評価のことです。多くの日本企業が導入している従来の評価制度は、年度末に社員の1年間の業績を評価し、ABCなどのランク付けを行うことで昇給や昇進などを決定します。
一方、ノーレイティングは、年度目標の設定・年次評価を行わず、数値や記号によるランク付けも行いません。リアルタイムの目標設定と上司からのフィードバックにより、リアルタイムに評価される仕組みです。上司と部下が繰り返し対話(面談)をし、リアルタイムなフィードバック、軌道修正を行うことで、上司と部下の間に信頼関係が生まれ、双方が納得のいく目標設定や評価を行うことができるメリットがあります。
画一的なランク付けではなく、社員一人ひとりを丁寧に評価することで、モチベーション低下を防ぎ、パフォーマンス向上につながるとして注目されています。
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