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ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
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労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年4月23日)
ラテン語で「人格」を意味する言葉で、採用領域においては「求める人物像の設計」を指します。業務遂行のために必要なスキル、性格や適性、価値観など、求める人物像の要件を設計することで、採用したい人材からの応募を促し、マッチング率を上げることを目的に活用されています。もともとはマーケティング用語で、顧客像を仮想の人物として設定したものをいいます。
ターゲットは年代や性別などグループに分類したものであるのに対し、ペルソナは架空の人物を創り上げるように細かく設計します。実際に社内で活躍している人物の共通点などの情報を集め、求めるポジションに必要な要件を明確にし、ポジションの責任者と共通認識を持って作成することで精度が高まります。
ペルソナを設定することで採用基準が明確になり、面接官の主観による採否決定やミスマッチによる入社後の早期離職を減らすなど、効率的な採用活動が期待できます。
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