「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年7月2日)
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の頭文字を取ったもので、今日の企業において持続的な成長のために必要とされる3つの要素。
E:エネルギー使用量・CO2排出量の削減など環境面での配慮など
S:ダイバーシティやワーク・ライフ・バランス、サプライチェーン上での人権・労働問題への取り組みなど
G:資本効率への意識の高さや経営の透明性など
企業経営の持続性を評価し、気候変動などを念頭においた長期的なリスクマネジメントや、企業の新たな収益創出の機会を評価するベンチマークとして、SDGsと合わせて注目されています。ESGの概念は、2006年に国連で大手機関投資家に向けて提唱された「責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment)」の中で示されました。
この中で企業価値を測る尺度として、従来は業績や財務情報などが主流でしたが、企業の中・長期的な成長可能性を判断するにはそれだけでは不十分であり、ESGの観点を組み込んで投資判断を行うことが提唱されました。現在ではESGを考慮した運用−「ESG投資」が世界的な潮流となっています。
その他のコラム記事を見る
ココロの座標/河田俊男
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
人材育成のツボ