「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年7月9日)
企業が採用活動において、インターネットを介し、求職者に直接会わずに行う面接のこと。パソコンやスマートフォンのテレビ電話機能を利用するのが一般的に普及しています。求職者にとっては場所を移動する時間やコストがかからないため、居住地による制約がかかりにくいというメリットがあります。
一方、企業側は、遠隔地在住の優れた人材にアプローチしやすくなるメリットがあるでしょう。また、場所を問わずに面接を行うことができるので、採用活動の効率化を図ることもできます。
注意点としては、オンライン面接を実施する場合はあらかじめ双方で設備を整える必要があります。また、面接実施途中で回線の不具合が起こる可能性もあり、不測の事態が起きたときに適切な対応がとれるように準備しておくことが大切です。
なお、オンラインと従来の直接対面形式での面接を組み合わせた「ハイブリッド型」で対応する企業もあります。オンラインでは、画面上から得られる双方(企業、求職者)の情報が限定されるため、お互いに評価が難しい傾向にあります。オンラインと従来の形式を併用することで、オンラインの懸念を解消することができます。
その他のコラム記事を見る
ココロの座標/河田俊男
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
人材育成のツボ