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【企業に聞く】人が活きる組織

株式会社RERISE/明確な評価体系で、毎月昇格・昇給を実施

やる気を引き出す仕組みや教育制度などの人事施策、働きやすい職場環境の実現など、人に関する企業事例を紹介します。(2024年4月2日)

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■会社概要
本社所在地/東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル37F
設立/2018年4月
資本金/1億円
事業内容/住宅・マンション販売、リフォーム&イノベーション、資産形成サポート

 株式会社RERISEは、主に戸建住宅やマンションの分譲および仲介を手掛ける不動産会社。2018年に設立以来、6年で売上高約79億円・従業員数120名強まで急成長を遂げている。その要因には、データを駆使したエリア分析によるマーケティングや営業力が挙げられる。特に、営業力を高めるべく、明確な評価体系を構築し、毎月昇格・昇給を行う“実力主義”は大きな特色だ。そんな同社の取り組みについて、執行役員営業部部長の鴨川大騎さんに話を伺った。


―御社の事業内容と強みからお教えください。

 
当社は新築戸建住宅やマンションの分譲および中古物件の仲介を中心に、リフォーム&イノベーションや資産形成サポートサービスも行っています。
 2018年の創業以来、売上、社員数ともに右肩上がりの成長を続け、2023年10月期で売上高79億円、社員数は2023年4月の段階で121名まで伸びています。強みとしては、一人ひとりがデータ分析により課題を発見する力や、お客様への提案や折衝などの営業力が挙げられると思います。



執行役員営業部長 鴨川大騎さん


―御社は、「2024年版日本における『働きがいのある会社』ランキング」の小規模部門で14位に入賞されています。社員が働きがいを感じるモチベーションの高さが、営業力を支えているのでしょうか?

 そう思います。そのために、当社の営業部門では、明確な評価体系を導入して毎月昇格とそれに伴う昇給を行っています。降格・降給となる基準もあります。


―その評価体系についてお教えください。

 まず、社員の役職として、一般社員の次から副主任、主任、係長、課長代理、課長、次長、部長という7段階があり、それぞれに給与金額が決められています。課長代理以降が部下を持つ管理職となります。

 営業体制としては、管理職と係長以下の社員がチームを組んで業務に当たります。
 営業職は1人1人で行うイメージが強いかもしれませんが、弊社には「勝たせ合う文化」があり、自分1人で勝つのではなく、チームや組織全体で勝つことに価値を置いています。もちろん営業なので、個人の成績や他社へのライバル意識は大切なのですが、RERISEは「人の無限の可能性を引き出す」ことを掲げている会社です。それはお客様だけでなく、社員一人一人の可能性も引き出すことにも通じています。だからこそ、私自身もメンバーに対して目標達成への姿勢は求めつつ、最後までとことん関わっていくようにしています。


―表彰なども行われているのでしょうか?

 四半期ごとに「RERISE AWARD」を設け、当該期間における「アポイント獲得」の1位、「契約獲得」と「交渉決定」のそれぞれ1位〜3位の計7名、および「契約獲得」1位のチームを表彰しています。この表彰式は、お互いに競い合い、称え合う当社のカルチャーをつくる大切な時間になっています。


―こうした制度がモチベーションリソースになっているわけですね。

 弊社に転職してくる社員の中には、年功序列の制度や評価が不明瞭なことに不満を感じている者も多くいます。自分より成果を出していない社員が、社長や上司に気に入られて昇格するようなこともあったと聞きます。こうした会社は少なくないのではないかと思います。
一方、当社は結果が全てであり、年齢や社歴など一切関係なく、情実が入り込む余地もありません。ここまで明快な結果主義の会社はほかに聞いたことがありません。
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