「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

人材育成のツボ

良い研修のポイントは、優秀な○○と最適な○○○○○○

アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。(2024年6月13日)

< 1 2 >
 皆さまは、社外の研修を選ぶ際に重要視していることは何でしょうか?
 テーマ・内容・講師・受講料…etc。選ぶ基準は、様々あると思います。私が研修のプランニングをしている中で、お客様によく言われることがあります。それは、「良い講師をお願いします」ということです。





講義中に顔を上げない教授

 良い講師と一口に言っても、「良い」の判断基準は様々です。何を重要視して「良い」とするのか、非常に難しいところです。そのため、そのご要望を受けた時には、その方が考える「良い講師」の条件を特に丁寧にヒアリングするようにしています。よくよくお話を聞いていくと傾向として多いのは、過去に外部講師を利用した際に、その講師の質があまり良くなかったということです。そのため、「次は失敗したくない」という思いがあるようです。

 私が大学時代の教授で配布された資料をスライドに映しながら、ほとんど顔を上げずに手元の資料を読み上げる講義をする方がいました。これなら講義を受けずに配布された資料を自分で読んでおけば十分で、「時間を無駄に過ごしたな」と思うことがありました。恐らく、そんな講義をする講師はこの時代にほとんどいないとは思いますが、ごく稀にそういった方もいるかもしれません。

 もし、研修を外部機関に委託せずに自社で講師を探して依頼する場合、その講師の講義を動画視聴してみることやセミナーに参加してみる等、何らかの方法で「どんな研修をするのか?」を事前に確認しておくことをおすすめします。


講師を見極めるポイント

 良い講師は、良い研修を実施するために必要な要素の1つです。では、良い講師を見極めるには、どのようなところを見ればいいのでしょうか。ポイントは、その講師のインストラクションスキルです。インストラクションスキルが高い講師とは、自身の知識や経験を踏まえて、受講者レベルに合わせて伝え方を変化させることができる力や受講者と相互理解を深めることができるコミュニケーション力を備えていることです。研修内容が非常に良いものでも、それを伝える講師のスキルが低ければ、伝えるべきポイントが伝わりません。

 もちろん、自分主体で自分のペースで研修を進める講師もNGです。しっかりと受講される方の反応を見て、コミュニケーションを取りながら、理解が得られているかを確認して進めてくれる、そういった講師が「良い講師」であると私は考えます。
※次ページ以降の閲覧には、会員登録(無料)が必要です
<会員サービスのご案内はコチラ>


●文/青 暢一(あおやぎ よういち)
株式会社アイデム 東日本事業本部 キャリア開発支援チーム/教育・研修企画担当
大学卒業後、大手自動車メーカーの営業職に従事。その後、人材派遣会社にてアウトソーシングの現場マネジメントを担当し、人材教育に注力。2007年、株式会社アイデムに入社。企業の課題に則した教育・研修を企画提案し、特に「マネジメント」研修、「コミュニケーション」研修での実績を積む。人材育成・活用を通じて企業が発展するために、「現場目線」「顧客目線」を徹底して意識した企画提案を行っている。
< 1 2 >

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

人材育成のツボ

[イマドキの若手は何を考えているのか?〜Z世代による、Z世代との関わり方〜]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第4回「発達障害の可能性がある人がいたら」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

ココロの座標/河田俊男

[第100回「やりたい仕事が分からない」]
人の心が引き起こすさまざまなトラブルを取り上げ、その背景や解決方法、予防策などを探ります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook