「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

人事労務関連ワード辞典

ワークシックバランス

人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2024年9月26日)

仕事と病気の両立を示す言葉で、病気を抱えながら働く人が自分らしい働き方ができることを目指す考え方や取り組みを指します。2020年、世界最大級のトータルヘルスケアカンパニー「ジョンソン・エンド・ジョンソン」グループの医薬品部門「ヤンセンファーマ」が提唱しました。

例えば、炎症性腸疾患(主に潰瘍性大腸炎、クローン病)は血便や下痢、発熱など、さまざまな症状があります。腹痛を起こしやすかったり、トイレに行く回数が多くなりがちで、完治が難しく、長期に渡る治療が必要なことも多い慢性疾患です。「ワークシックバランス」は、そのような疾患を抱えた労働者に寄り添い、支援するものです。

近年、医療技術の進歩で、命に関わるさまざまな病気が長く付き合える病気に変わってきています。また、労働人口の高齢化が進む中、病気を抱えながら働く労働者の増加が予測されています。そうした状況下、「ワークシックバランス」は、新たな働き方として注目されています。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

人材育成のツボ

[お客様は神様? 理不尽なクレームから従業員の心を守る]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第12回「育休はパートも取れる? 確認不足が引き起こすリスク」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

ココロの座標/河田俊男

[第108回「ショービジネスの闇」]
人の心が引き起こすさまざまなトラブルを取り上げ、その背景や解決方法、予防策などを探ります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook