「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

わかりやすい文章を書く12のコツ

【コツ2】ウナギ文に注意する

読みやすい文章を作るための12のコツを紹介。書類作成のヒント。
(安田 正/株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ 代表取締役)

 前回に続き、主語(動作・行為の主体)述語(動作・行為)に関する話です。文章の骨格ですから、この要素は非常に重要です。しっかりポイントを押さえるようにしましょう。 


<例文>
◆改善前
・佐藤さんは靴を買いました。私はバッグです。
・山下さんは「効率優先」という意見だ。
・以前、私は恵比寿に住んでいた、今は西新宿だ。

◆改善後
・佐藤さんは靴を買いました。私が買ったのはバッグです。
・山下が言っているの「効率優先」という意見だ。
・以前、私は恵比寿に住んでいた、今住んでいるの西新宿だ。


ここが問題

  日本語は構造上、動作や行為の言葉をしばしば省略します。特によく見られるのが今回ご紹介する「ウナギ文」です。例えば、レストランで友達がカレーライスを注文した後「じゃ、私はウナギで…」といってしまうことです。もちろんここで言いたかったのは「私はウナギを注文します」ということです。このように動作が省略された文をウナギ文といいます。

  日常会話では、文脈から考えれば意味が通じる場合もあります。しかし、文章の場合には読み手には通じないことが多くなるので気をつけなければなりません。  

「動作の言葉を入れる」で解決

  まず、「ウナギ文」を使っている、という意識を持ちましょう。そして、今一度その文章を読み手の立場で見直します。文脈がやや不明瞭で分かりにくい場合や、言葉を省略すると粗雑な印象を与えてしまう場合には要注意です。文章は一方通行がゆえに話し言葉に比べて、ともすると独りよがりになりがちです。話し言葉の感覚で省略してしまうと誤解のもとになります。

  原則、文章には動作を表現する言葉を入れるようにしましょう。



●文/安田正
1953年生まれ。1990年に企業向け研修会社 、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。早稲田大学理工学術院非常勤講師。著書に「ロジカル・ライティング」(日本実業出版社)など多数。

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

マンガ・ワーママ人事課長キノコさん

[【第96回】病気→戦力外は経営リスク 「治療と仕事の両立支援」が勝つ時代に]
難しい労働関連の法律や、雇用や働き方に関する社会の動きなどを、親しみやすいマンガで分かりやすく解説します。

口下手の人のためのトークテクニック/桑山元

[相手のニーズを引き出す「相棒メソッド」]
わかりやすく話すためのテクニックや考え方、トークスキルを上げるヒントなどをお伝えします。

ニュースPickUp

[新人・若手の育成課題「育てても辞める」49.4%、飲食店向けカスハラ対策、小規模事業場ストレスチェック]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook