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非正規労働者が主稼得者の世帯の2割「生活苦で食事回数減らした」―第2回「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」(連合総研)

連合総合生活研究所は、第2回「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」の概要を公表した。調査内容は、非正規労働者の「暮らしと家計」「働き方」「均衡待遇、教育訓練、正社員転換制度」。


【ポイント】
◆男性非正規労働者が主稼得者の世帯の29.5%、女性非正規労働者が主稼得者の世帯の33.3%は、世帯収入が200万円未満であることがわかった


◆この1年間に、生活苦のために行ったことを聞いたところ、世帯年収200万円未満の25.5%で「食事の回数を減らした」と回答した


◆今最も困っていることや支援してほしいことで最も多かったのは「お金のこと」で、32.2%となった


詳しくは連合総研のWEBサイト

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