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「働けるうちはいつまでも」が最多―「高齢社会に関する意識調査」(厚労省)

厚生労働省は、「高齢社会に関する意識調査」の結果を取りまとめ、これを公表した。この調査は、高齢期に関する意識の傾向を捉え「平成28年版校正労働白書」の作成に当たっての資料を得ることなどを目的として、平成28年2月に実施したもの。調査対象は40歳以上の男女3,000人。


【ポイント】
◆現在就労中もしくは就労希望の人に対し、何歳まで働きたいかについて尋ねたところ、「働けるうちはいつまでも」が最も多く31.2%、「65歳くらいまで」が25.7%となった


◆高齢期の就職希望理由について尋ねると(回答は2つまで)、「経済上の理由」が最も多く68.1%、次いで「生きがい、社会参加のため」が38.7%となった。年齢別にみると、年齢が低くなるほど「経済上の理由」をあげる割合が高くなった


◆高齢期に就労するために企業に望むことについては、「健康や体力に配慮した配置、社内での健康づくりの取組などの健康管理」が最も多く35.2%、次いで「経験・知識・能力の適切な評価」が26.4%となった


詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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