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「条件のよい会社があればさっさと移るほうが得」過去最高54.6%―2016年度新入社員秋の意識調査(生産性本部)

日本生産性本部は、2016年度の入社半年後の新入社員を対象としたアンケートを実施し、結果を公表した。有効回答数は男性153通、女性89通。


【ポイント】
◆「条件のよい会社があればさっさと移るほうが得だ」と思うかについて、「そう思う」と答えた割合が17年ぶりに過半数を超え、54.6%となり過去最高となった。2016年春の意識調査と比較すると26.6ポイント増、前年調査と比較すると6.2ポイント増となった


◆「残業が多く、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力の向上に期待できる職場」よりも「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」を好むとの回答が86.3%となり、春・秋の意識調査を通して過去最高となった


◆「子供が生まれたときには育児休暇を取得したい」との問いには84.1%が「そう思う」と回答し、男性でも77.3%となり、春・秋の意識調査を通して過去最高となった


詳しくは日本生産性本部のWEBサイト

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