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技能実習で学んだことが「役に立った」と回答した人が9割強―帰国技能実習生フォローアップ調査(厚労省)

厚生労働省は、技能実習生が自国(中国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ)へ帰国した後の就職状況などを把握するために実施した、平成28年度「帰国技能実習生フォローアップ調査」の結果を取りまとめ、これを公表した。調査対象は技能実習を修了した実習生のうち、平成28年7月から11月までの間に帰国(予定を含む)した18,040名。内有効回答は3,151名だった。

 

【ポイント】
◆技能実習期間を通じて学んだことが「役に立った」と回答した人は95.7%だった

 

◆役に立った具体的な内容では、「取得した技能」の割合が69.8%と最も高く、「日本で貯めたお金」が62.2%、「日本語能力の取得」が60.1%と続いた

 

◆帰国後の就職状況について「雇用されて働いている(28.7%)」、「雇用されて働くことが決まっている(12.4%)」、「起業している(14.2%)」と回答した人の合計は55.3%となっているが、帰国後「仕事を探している」と回答した人は28.6%となった

 

詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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