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労働時事ニュース

4年連続の入職超過―平成28年雇用動向調査結果(厚労省)

厚生労働省は、雇用労働力の産業、規模、職業及び地域間の移動の実態を明らかにすることを目的とした雇用動向調査の結果を取りまとめ、これを公表した。調査の対象は、全国の14,712事業所と入職者66,326人、退職者74,789人。

 

【ポイント】


◆1年間の入職者数は7,656.6千人で入職率15.8%、離職者数は7,264.2千人で離職率15.0%と4年連続で入職超過となった

 

◆転職入職者の賃金変動状況をみると、前職に比べ賃金が「増加」した割合は35.3%(前年比0.3%減)、「減少」した割合は34.1%(同0.7%増)、「変わらない」の割合は28.8%(同0.2%増)となっている

 

◆離職理由が、「個人的理由」によるものは10.7%(前年比0.2%減)、「事業所側の理由」によるものは1.1%(前年並み)で、数年間横ばいで推移している

 

詳しくは厚生労働省のWEBサイト

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