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労働時事ニュース

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  • 平均妥結額は830,625円で対前年度比5年連続のプラス―平成29年　民間主要企業年末一時金妥結状況(厚労省)

平均妥結額は830,625円で対前年度比5年連続のプラス―平成29年　民間主要企業年末一時金妥結状況(厚労省)

厚生労働省は、労使交渉の実情を把握するため、民間主要企業の年末一時金妥結状況を取りまとめ、これを公表した。


集計対象は、妥結額などを把握できた、資本金10億円以上かつ従業員1,000人以上の労働組合のある企業359社。

 

【ポイント】
◆平均妥結額は830,625 円で、昨年に引き続き平成20 年以来9年ぶりの高水準で前年に比べ16 円（0.00％）の増加で対前年比は5年連続のプラスとなった

 

◆平均要求額は、把握できた256 社でみると863,259 円で、前年に比べ6,232 円の減少だった

 

◆年末一時金妥結状況を産業別前年比で比較すると、「化学」が7.94%増で最も高く、「造船」が6.11%減で最も低かった

 

詳しくは厚生労働省のWEBサイトへ

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