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65歳で希望者全員を継続雇用する企業は1割程度―労働市場の態様を軸とした65歳以降の雇用に関する一考察(JILPT)

労働政策研究・研修機構(以下JILPT)は、65歳以降の雇用に関わる労働市場の描出と課題の提示を目的とした「労働市場の態様を軸とした65歳以降の雇用に関する一考察」を発表した。

 

当研究は、JILPTが実施した「高年齢者の雇用に関する調査(企業調査)」 と「60代の雇用・生活調査」の2調査の2次分析である。

 

【ポイント】
◆65歳以降の継続雇用は進展しており、希望者全員の継続雇用の裾野が、ある程度広がっているようにみえるが、65歳以降で希望者全員を雇用する企業は、1割程度に過ぎない

 

◆定年を境とした賃金の低下を抑制することは、65歳以降の継続雇用を推進する要因になり得る

 

◆高齢者における中途採用の推進は、(希望者全員ではないにせよ)65歳以降の者を雇用する裾野の拡大にもつながると考えられる

 

詳しくは労働政策研究・研修機構のWEBサイト

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