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移動歴、移動可能性が年々微減―第8回人口移動調査(国立社会保障・人口問題研究所)

国立社会保障・人口問題研究所は、平成28 年に実施した「第8回人口移動調査」の結果概要を取りまとめ、公表した。


当調査は、個人の居住地について、生涯の移動歴や移動理由、5年後の移動見通し、親や子の居住地といった人口移動に関する動向を明らかにし、関連施策や地域別の将来人口推計に必要な資料を得ることを目的としている。


集計対象は67,098世帯(有効回答48,477世帯122,640人 有効回答率72.2%)。

 

 

【ポイント】
◆5年前の居住地が現住地と異なる人の割合は22.4%で、第7回調査(2011 年)の24.7%、第6回調査(2006 年)の27.7%よりも低く、人口高齢化などにより、ここ10 年間は鈍化の傾向にある

 

◆過去5年間の現住地への移動理由は、全国では「住宅を主とする理由」、「職業上の理由」、「結婚・離婚」の順に多い

 

◆5年後に移動可能性のある人の割合は17.3%で、第7回調査の20.1%、第6回調査の20.6%より低下した

 

 

詳しくは国立社会保障・人口問題研究所のWEBサイト

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