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機械工学、電力など5年後技術者が不足すると予想―理工系人材需給状況に関する調査(経済産業省)

経済産業省は、理工系人材需給状況について、企業、社会人にアンケートを実施し、調査結果を取りまとめ、公表した。


当調査は、企業のニーズを踏まえた理工系人材の育成を強化するに当たり、企業の人材需給状況と中長期のニーズを継続的に把握するため、平成26年度より実施している。


社会人の調査対象は、企業で働く技術系人材約3,000サンプルの回答を基にした。
企業の調査対象は、理工系採用を行っている企業1万社(回答数1,702件 回収率17.02%)とした。

 

 

【ポイント】


≪社会人アンケート≫
◆機械工学、ハード・ソフト、プログラム、会計・簿記、マーケティングなどの企業が必要とする分野と学び直したい分野は概ね一致している

 

◆有効な学び直しの方法は、「自社内での研修」(19%)、「外部教育機関(大学を除く、研修機関・専門学校等)での学習」(16%)、「インターネットなどを利用したオンライン講座の履修」(15%)が多い

 

≪企業アンケート≫
◆平成29年度採用予定人数より採用実績人数が少なく、全体では6.8%マイナスとなっており、特に、機械工学、電力、土木工学、ハード・ソフトプログラム系、食品科学は予定通り採用ができていない

 

◆5年後技術者が不足すると予想される分野は、機械工学(12.4%)、電力(7.5%)などであり、理由として「他社が当該分野の採用数を増やしているため」(53.4%)、「業界や自社に対する学生認知が低く、応募が集まらず採用に至らないため」(43.2%)、「当該分野を学んでいる学生数が少ないため」(23.4%)が挙げられた

 

 

詳しくは経済産業省のWEBサイト

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