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「入社した会社が第一志望」初の8割超え―2018年度新入社員春の意識調査（日本生産性本部）

公益財団法人日本生産性本部は、新入社員の意識調査を実施し、結果を取りまとめ、公表した。
本調査は1990年より継続的に行っており、今回が29回目となる。


調査対象は、2018年春に実施した新入社員向けの研修の参加者（有効回答1914件）。

 

【ポイント】
◆「あなたにとって、今の会社は第何志望でしたか？」の質問に対し「第一志望」が4年連続で上昇し80.6％で、1997年の設問開始以来過去最高だった

 

◆「自分のキャリアプランに反する仕事を、我慢して続けるのは無意味だ」の質問に対し、「そう思う」が38.0％で、6年連続増加傾向となり2006年の設問開始以来過去最高だった

 

◆「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」を望む回答が75.9％で、1998年の設問開始以来過去最高だった

 

詳しくは公益財団法人日本生産性本部のWEBサイトへ

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