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ホワイトカラー労働者の勤務間インターバル「13時間以上16時間未満」が6割弱(総務省)

総務省は、平成23年及び平成28年社会生活基本調査のミクロデータから、ホワイトカラー労働者(注1)について、勤務間インターバル(注2)を推計し、公表した。

 

注2)ここでいう「ホワイトカラー労働者」とは,職業大分類が「管理的職業従事者」,「専門的・技術的職業従事者」、「事務従事者」及び「販売従事者」の者をいう。また、極端に短い勤務間インターバルや長い勤務間インターバルが見られる交替制勤務や短時間勤務の者等を除いている。


注1)ここでいう「勤務間インターバル」とは,勤務と次の勤務との間隔のことをいう。

 

【ポイント】
◆勤務間インターバルの時間をみると、「14時間以上15時間未満」が最も多く、次いで「15時間以上16時間未満」、「13時間以上14時間未満」の順となっており、「13時間以上16時間未満」の人が全体の57.7%となっている

 

◆男女別にみると、男性は「14時間以上15時間未満」の人が最も多く、女性は「15時間以上16時間未満」と「14時間以上15時間未満」に集中しており,この2階級で49.9%と約半数を占めている。男性では同階級の割合が33.2%となっている

 

◆職業大分類別にみると、事務従事者では「14時間以上15時間未満」が25.7%で最も多い。一方、「専門的・技術的職業従事者」では「13時間以上14時間未満」が最も多く、「10時間以上11時間未満」の割合が他の職業分類に比べて高い

 

 

詳しくは総務省のWEBサイト

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